ひんやり空気に要注意!秋の夜長はジンジャードリンクでホッと温活♪
2016年11月5日
こんにちは!いつも横浜市青葉区の美容鍼灸サロン ラ・コンシェルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。鍼灸マッサージ師の白澤です。
最近は気温の低い日も続き、なにこれさむい……と凍えた方も多いのではないでしょうか。気が付くと足先が冷えてキンキン、なんてこともあると思います。本格的な冬が来たらもっとつらいかも……そんなことになる前に、私のおすすめ「ジンジャーティー」を飲んでみてください♪内側からじわっと温まって、リラックスできること請け合いですよ。
生姜は薬膳でも大活躍
生姜は、薬膳や東洋医学の考え方では<生姜 しょうきょう>として「微温」「辛」の性味とされ、体が温まる食物の代表とされています。乾燥させたものは<乾姜 かんきょう>と呼ばれ、より温めの作用が強くなります。
生姜は調理法で効果が変わる!
先ほどでも述べたように、生姜は乾燥させることでより強い温めの効果を発揮し、効果の強さとしては、乾燥>加熱>生 となります。
一般的には乾燥生姜よりもチューブ生姜がポピュラーですので、今回はこちらを加熱することでよりぽかぽかになれるレシピをご紹介します!
簡単!ジンジャーレモンティー
用意するもの ・ティーバッグ ・生姜チューブ ・はちみつ ・レモン果汁
1.紅茶やハーブティーを入れる
2.生姜と蜂蜜、レモン果汁を適量入れる
ポイント:お茶を入れる際に小鍋等を使って、2の後に軽く煮立たせてあげると生姜にしっかりと火が通り温め効果アップです!あまり沸騰させてしまうとお茶の香りが飛んでしまうのでお気を付けくださいね。
ひと手間加えて!温活上級者の生姜チャイ
スパイスを加えて煮だすことで、さらにぽかぽかに!シナモンは東洋医学では<桂皮 けいひ>と呼ばれ、温めを目的とする漢方では必ずと言っていいほど配合されているすごいスパイスなんですよ!
用意するもの ・ティーバッグ(あれば二つ) ・生姜チューブ ・牛乳(飲む分だけ。200㏄~300㏄くらい) ・お好みのスパイス(シナモンをメインに、クローブ、カルダモン、ナツメグなど)一振りずつ味見しながら増やす ・はちみつ
1.小鍋に材料をすべて入れて沸かす。
☆ティーバッグを二つ入れるとロイヤルミルクティーのようなリッチな味わいに♪
☆スパイスは最初にシナモンを入れ、後から味を調整するようにほかのスパイスをいれると失敗しにくいです。
2.沸騰→弱火で2~3分、味をなじませる→また沸騰させたらカップへ入れて完成。さらに、注ぐ→小鍋に戻す→注ぐを繰り返すとよりスパイスの香りが引き立ちますよ!
いかがでしたか?冷えからくる血行不良は、お肌への悪影響ももたらすもの。ジンジャードリンクで冷え対策をして、美肌とぽかぽか両方かなえちゃいましょう!
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青葉台で美肌・リフトアップを目指すなら、美容鍼灸サロン ラ・コンシェルにおまかせください♪
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