夏、お肌の乾燥の原因は○○にあり!
2019年08月30日
こんにちは☀
暑い日が続いていますが
皆さま如何お過ごしでしょうか🌴🌻🐚
夏は暑いし汗かくし、全身ベタベタで嫌になることも多いですよね。
汗とファンデーションが混ざって重くなるし、
あぶらとり紙で脂をとっても
すっきりしないこともよくあります・・。
でもいざお化粧を落としてみると、
「あれ?なんか乾燥してる・・?」と思う方も少なくないと思います。
なんで汗をかいてベタベタなのに乾燥するのか?
今日はそのことについてまとめてみたいと思います!!
<原因① 紫外線>
夏のお肌トラブルの原因第一位はなんといっても紫外線です。
紫外線はUVAとUVBにわけられます。
UVBはお肌の表皮~真皮浅層に到達します。
日焼けして黒くなったり、
皮膚癌の原因になると言われているのはこのUVBです。
UVAは真皮の中層まで到達します。
UVAが真皮中層まで達すると、
しみの原因になるメラニンを作り出す原因となったり、
美肌成分を作り出す「線維芽細胞」を傷つけるため、
段々とお肌の調子が悪くなってしまうのです。
紫外線が特に傷つけるのがコラーゲンです。
コラーゲンを傷つけられてしまうと、しわやたるみの原因になったりもします。
<原因② 冷房>
オフィスや飲食店で長時間あたり続ける冷房の風は
お肌表面の水分をどんどん奪っていきます。
表皮の水分が少なくなってくると、
細胞の間にある細胞間脂質やNMFは真皮層や空気中の水分を吸収して
お肌に潤いを取り戻そうと働きます。
これによって真皮層の潤いが失われ、お肌の乾燥につながってしまいます。
また、屋外と屋内の気温差が大きいため、
室温に合わせて血管は収縮したり拡張したり大忙しです。
繰り返される血管の収縮拡張は、
結果的に血行不良を招き細胞に十分な栄養と酸素を与えられなくなってしまうのです。
<原因③ 皮脂膜の減少>
お肌の表面には皮脂腺から分泌される皮脂と
汗が混ざり合うことでできる皮脂膜というものがあります。
これにより表皮(角質層)の潤いを保っているわけですが、
夏は汗をかく所為でべたつきが気になり
普段よりもごしごしと念入りに洗顔してしまいがちです😢。
そうすると潤いを守っているこの皮脂膜も洗い流されてしまい、
お肌を守るものがなくなってしまいます。
その状態で冷房や扇風機の風にあたってしまうと・・。
どんどんと水分が蒸発してしまいます。
あぶらとり紙などでの脂のとりすぎも要注意です。
<原因④ 汗>
肌の表面は通常弱酸性に保たれていますが、
大量の汗をかくことによってアルカリ性へと変化します。
アルカリ性になってしまうと肌にとっては
とても強い刺激になってしまうため、あせもなどの原因になります。
また、汗には外部の刺激から肌を守る役割もあります。
シャワーなどで汗を流したあとは肌は無防備な状態になるので、
しっかり保湿することが重要です。
いかがでしょうか?
夏は肌がベタベタするからといってスキンケアを怠りがちな方も
たくさんいらっしゃると思いますが、
夏こそスキンケアはしっかりとしていきましょう!
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