2021年08月6日

 

８月に入り、暑い日が続いておりますがご体調はいかがでしょうか。

夏になりますと、

やはり紫外線が気になる季節ですね⛱☀

 

本日のコラムは

紫外線によるお肌への影響、日焼けについてのお話です。

また、日焼け止めの選び方についてもご紹介致します。

 

まず、日焼けについて少し説明していきましょう。

 

日焼けとは、

太陽から降り注ぐ紫外線(UV＝Ultra Violet)が原因です。

ちなみに

肌老化の65％は紫外線によるもの

と言われています。

 

紫外線のダメージが日々積み重なり、

真皮層にあるコラーゲンや肌細胞のDNAが傷つくことで

構造そのものが変性してしまいます。

そしてシミやしわ、たるみになっていくのです。

恐ろしいですよね…😢

 

そして紫外線には、

UV-A(A波)と、UV-B(B波)があります。

 

UV-A(A波)は

エネルギーは弱いものの、

じわじわと肌の奥の方まできて肌老化を起こし、

雲を通り抜けるため曇りの日でも照射量は変わりません。

 

「曇りの日のにも紫外線ってあるんだよ！」

と世間一般で言われているのはA波のことです。

 

 UV-B(B波)は

エネルギーが強く表皮にサンバーンを起こします。

サンバーンとは

紫外線によってお肌が赤くなり炎症している状態です。

こちらは雲やガラスなどである程度遮ることが可能です。

 

直接シミを作るものというより、

日焼けを起こしてシミなどの原因物質を作ってしまいます。

UV-Aの手助けをしているんですね。

どちらもとても厄介です…。

 

それでは次に日焼け止めについて見ていきましょう。

 

日焼け止めを買う際に、重要なSPFやPA値の表記ですが、

皆さんはこの2つの効果について知っていますか？

 

SPFはUV-B(B波)に効果があるものです。

1で約20分サンバーンを防ぐことができます。

街中で売っているSPF20などは

20×20で400分(約7時間弱)効果が持続されるということになります。

 

日常的な紫外線ならSPF20～30のもので対策が可能です！

 

PA値はUV-A(A波)に効果があるものです。

1～4段階に分かれており、

肌老化をどれだけ防ぐ効果があるのかというものになります。

 

洗濯物を干したり、少しお買い物に出かける際は

PA＋＋で十分防ぐことができますが

海や山、外などのレジャースポットに出かける際は

PA＋＋＋＋でしっかりと防ぐことが大切です。

 

「毎日数値の高い日焼け止めを使って肌を守らなきゃ！！」

と思ってしまいますよね💦

 

しかし、

それは大きな落とし穴です！

数値の高い日焼け止めを毎日使ってしまうと、

その強い成分によってお肌が負けて乾燥し

逆にボロボロなお肌になってしまう場合があります。

 

「なんか日焼け止め塗ったらカサカサするかも…」

「なんか肌のさわり心地がいつもと違って変…」

という経験がある方、

強すぎる日焼け止めを塗ったことで

乾燥や肌荒れが起こってしまっているんです。

 

ですので、

日焼け止めはその時、その場に応じて

選んでいくことが大事となってきます！

 

普段の生活ではSPF20～30のPA++くらいのものを使用し、

紫外線による日焼けも肌荒れも防いで

良いお肌の状態を保ちましょう！

 

 

「日焼けのせいで出来てしまったシミやしわ、たるみが気になる…」という方は

是非、一度鍼灸サロン　ラ・コンシェルにお越し下さいませ！

お待ちしております🌼

 

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最近、美容鍼って耳にするけど

「いったいどんなものなの？」

そんな疑問をお持ちの方、是非、当店La concierにお任せください！

 

 

美容鍼は女性に大人気ですが

当店では、男性の方にも効果を実感していただいております＊*

 

ご連絡をお待ちしております！

 

 

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スタッフの日常やお店の情報など

掲載しておりますので是非ご覧ください📷✨

 

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2021年07月2日

こんにちは！

前回は、プラセンタ（胎盤）の働きについて紹介しました。

今回のコラムは

プラセンタの美容効果についてです。

 

まず、

プラセンタのお肌への効果を知るうえで、

私たちの皮膚の構造・仕組みを知っておく必要があります。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層で成り立っています。

特に重要なのが、

皮膚の一番外側にある「表皮」と皮膚の土台にあたる「真皮」です。

 

表皮は、

外部からの異物の侵入や身体の水分蒸発を防ぐバリアとして、

内部を保護しています。

表皮も4層に分かれており、細胞の生まれ変わりが行われています。

 

真皮は、

お肌の土台と言われており、

線維芽細胞によって

「コラーゲン」・「エラスチン」・「ヒアルロン酸」

という美肌成分が作られています。

美肌成分はお肌を支え、弾力や潤いを保つために

大切な役割を果たしてくれています。

 

私たちのお肌は外部からの刺激や異物を

体内に侵入させないよう、バリアの役割を担っています。

ダメージを受けても自らの力で修復をする機能、

それがターンオーバーです。

そして、

表皮と真皮のターンオーバーを正常にするには

3つの要素が重要です。

 

　　⒈　十分な血流によって酸素、栄養をしっかり届けること

⒉　各細胞を活性化し、本来持つ機能を働かせること

⒊　リンパ管を働かせ、老廃物の排泄をスムーズにすること

 

この3つの要素を実現させるために、力を発揮してくれるのがプラセンタです。

 

プラセンタには様々な美容効果がありますが、

今回は大きく3つに分けていきます。

 

1つ目は、細胞分裂促進作用、保湿作用、弾力回復作用です。

これらは新しいお肌を作るための細胞を増殖させてくれます。

それにより、

お肌に弾力や潤いを与えることができ、

みずみずしく、若々しいお肌へすることができます。

 

2つ目は、美白作用、老化角質融解作用、活性酸素除去作用です。

これらはターンオーバーを促進し、

古い細胞やシミやしわの原因を増やす

活性酸素を除去してくれます。

それにより、

シミの原因になるメラニンの生成を抑え、

シミのできにくい透明感のある輝く白い肌へすることができます。

 

3つ目は、肉芽形成促進作用、抗炎症作用、末梢血流量増加作用です。

これらは外部刺激（ニキビ、火傷、紫外線等）による炎症を抑え、

血流を良くすることで

栄養や酸素の供給を高めてくれます。

それにより、

傷付いたお肌の炎症を鎮め、

再生を助けてくれるので強く綺麗なお肌へすることができます。

 

このような作用が同時にもたらされ各細胞が正しく働くことで、

ターンオーバーを改善して各種のお肌トラブルに

効果をもたらすことが可能となります。

 

前回に引き続き、

プラセンタの素晴らしさについてご紹介させて頂きました！

今後、プラセンタという言葉を聞いた時や見た時、

お化粧品を購入するときなどにご活用ください。

 

当店でも、

プラセンタが含まれるお化粧品のお取り扱いをしておりますので、

ご興味のある方は、お顔やお身体の鍼と共に

是非一度お越しくださいませ🌼

 

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2021年05月6日

こんにちは☻

マスクが当たり前になっていることで、

おうちの外に出るときは

常にマスクを装着する生活が続いていますね。

今回のコラムはマスクによる

頬のたるみ、フェイスラインのたるみ

についてです。

マスクを装着するようになってから、

ほうれい線、頬のたるみ、フェイスラインのたるみ

のお悩みの方がとても増えています。

なぜマスクでお顔がたるんでしまうのでしょうか。

 

原因は2つあります。

 

1つ目は、表情筋の衰えです。

マスクを着けている際に、

話しにくさやマスクずれを感じることはございませんか？

そして、

無意識のうちに自然と小さい声でお話をしたり、

お顔の表情を作らなくなったりと

口の動きを最小限にする話し方をしている方が

多くいらっしゃいます。

そうした結果、

頬まわりの筋肉の使用量が減り、

衰え、キープ力が低下してしまいます。

そして、

頬がたるみ、ほうれい線の原因になってしまいます。

また、無意識な食いしばりや、

口角の下がった無表情な顔をしていると、

そのままの表情が固定化され、

たるみの原因に繋がってしまいます。

そうならない為にも、

凝り固まった筋肉をほぐすために

頬まわりのストレッチや、マッサージは

とても大切です。

 

2つ目は、スキンケア不足です。

マスクを常につけているので、

その間に常にお肌とマスクが擦れてしまいます。

お肌は

摩擦力が加わるとたるみやしわの原因

になります。

お肌がダメージを受けている時こそ

しっかりとした保湿がかなり重要になってきます。

ですので、

洗顔後はすぐにお化粧水、保湿クリームを

お肌に塗布してあげることが大切です。

 

いかがでしょうか？

日々の生活でも少し気を付けるだけで

お肌のたるみ、しわ、ほうれい線の悩みは解決できます。

まだ大丈夫、少しだけなら‥という

気のゆるみの積み重ねが

お肌のお悩みをどんどん増やしてしまいます。

 

まずは少しのケアから始めていきましょう！

 

悩みが尽きない、お肌の中から綺麗になりたい！

という方はぜひ当店へお越しくださいませ。

一度、美容鍼を受けてみてください♪

 

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2021年04月16日

こんにちは！

寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

マスク生活が当たり前になっている今、

様々なお肌トラブルのお悩みが増えてきております。

今回はそんな中から

マスクによる肌荒れについてご紹介致します。

マスクを長時間つけていることで

「お肌が荒れてしまい治りずらい」

「すでにあった肌荒れが悪化してしまった」

というお声を沢山頂きます。

 

肌荒れと言ったら、1番はニキビ（吹き出物）の印象が

強い方が多いのではないでしょうか？

ニキビはアクネ菌という脂質が大好物な

お肌の常在菌が原因です。

アクネ菌と聞くと良くないイメージを持つ方が多いですが、

実はお肌を弱酸性に傾けるという

お肌にとても大切な働きをしてくれています。

お肌はアルカリ性に傾くと乾燥してしまう為、

そうならならないために働いてくれているのがアクネ菌です。

ですが、ターンオーバーが遅れて毛穴が詰まってしまったり、

過剰な皮脂分泌、ホルモンバランスの乱れによって

アクネ菌が過剰に増え、悪さをすることで

ニキビが出来てしまいます。

 

そんなニキビを作らないためのケア方法を5つをご紹介致します。

 

1つ目は、ターンオーバーの周期を正常化にすることです。

ターンオーバーが遅れる原因は、

偏った栄養バランス、睡眠不足、紫外線等

沢山の原因が関連してきます。

すぐに全てを解決することは難しいので、

できることから少しずつ改善していきましょう。

 

2つ目は、腸内環境を整えることです。

便秘になると腸内に有害物質が溜まってしまい

腸の働きが弱くなってしまうことで、

免疫力低下、ターンオーバーの乱れ等が原因で

ニキビが出来やすくなってしまうのです。

お肌は腸の鏡とも言われているため、

腸内環境を整えるだけでもお肌トラブルは少なくなります。

 

3つ目は、ストレスを溜めないようにすることです。

ストレスを抱え込んでいると、

ホルモンバランスが崩れ男性ホルモン過多などの

異常を引き起こしてしまいます。

なるべく穏やかな精神状態で過ごせるように

ストレスをうまく解消するよう心掛けて過ごしてみましょう。

 

4つ目は、正しいスキンケアを行うことです。

洗顔の際の摩擦はお肌にダメージを与えてしまいます。

洗顔の際は、刺激の少ない石鹸を使用したり、

よく泡立て優しくマッサージをするように洗ってください。

洗い流す際はぬるま湯で流し、

タオルでこすらずに優しくタオルオフをしましょう。

そして、最も重要なのは保湿です。

洗い流した後は、すぐに保湿を行ってください。

しっかりとお肌が潤っていれば、毛穴も詰まりにくくなります。

 

5つ目は、美容鍼です。

美容鍼で細胞を刺激し、

ターンオーバーを促進させることで、

できてしまったニキビの治りを早める効果があります。

ターンオーバーが正しくなることで

肌荒れを起こしずらい強い肌を作ることができます。

ですので、予防とケアの両方が可能です。

お悩みがある方、興味がある方は是非一度ご来店くださいませ🌼

 

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2021年01月22日

【Q.美容鍼・鍼灸治療は濃厚接触？】

A. いいえ、違います。

美容鍼・鍼灸治療は厚生労働省の定める濃厚接触には値しません。

なぜなら……

✔ マスクなしの状態

✔ 15分以上の会話

✔ 1ｍ以内での会話

以上が《すべて満たされた場合》のみ濃厚接触とみなされるため。

皆様に安心してご利用頂けるよう、マスクなしでの会話は施術前後のご確認時5分以内にさせて頂きます。

また、

〇スタッフは感染防止の為、施術時マスク・マウスシールド・飛沫防止用グラスの着用〇

〇お客様に検温(37.5℃以上の場合はご入店をお断りし、解熱後二週間以降のご来店をお願いしております)、手指消毒のお願い〇

〇店内の定時換気、定時消毒、抗菌抗ウイルス加工〇

等の対策を行っております。

皆様の美と健康のために、これからも取り組みを続けて参ります。

鍼灸サロン ラ・コンシェル 青葉台店

2020年12月3日

こんにちは❄

12月に入り急に寒さが増しましたね。

私は四季の中で一番冬が好きなので

冬の到来を待ちわびていました♡

 

寒くなってくるとなんか

肩や背中が痛いなあ、と思うことありませんか？

この季節は肩をすくめて歩いたり、重たいコートを着たりするので、

肩や背中に余計な力が入って疲れて

　凝り固まってしまいます。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

肩が凝って血流が悪くなると冷えはもちろん、

お顔にも十分に血液が廻らなく

栄養や酸素が行き届かなくなり、

お顔がくすんできたり、乾燥が際立ってきてしまいます。

身体の不調が大切なお顔にまで影響が出てしまうのは嫌ですよね。

そうならないためにもこれからの季節はしっかりと寒さ対策をしたり、

少しでも肩回りを動かすなど、身体をしっかりと温めていきましょう。

鍼灸サロン　ラ・コンシェルでは

美容鍼はもちろん、鍼灸治療も行っておりますので、

肩こりや腰痛をお持ちの方は是非一度いらっしゃってくださいね。

 

 

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2020年02月21日

こんにちは🌱

今年は暖冬の

言葉の通り例年に比べ暖かい日が多いですね。

 

春に近づくにつれ花粉の季節が徐々にやってきますね。

 

すでに暖かい日やその次の日に花粉を感じる…

なんて人も中にはいらっしゃるのではないでしょか。

花粉って花粉症の人だけの問題と思いがちですが、

花粉症でない人にも影響があるのです。

 

春先、なぜかお肌に赤みが出たり、

ピリピリかゆくなったり、

冬のときと同様、乾燥したりと肌荒れしませんか？

 

それは全て花粉の影響と言われています。
花粉はお肌の大敵です。

 

冬に厳しい乾燥を耐え抜いたお肌は

皮膚表層のバリア機能が低下している状態です。

 

そこに花粉などの微細な粒子が侵入することで症状が出てきてしまいます。

 

対策としてはなるべくお肌を露出しないことと、

冬同様 保湿ケアを怠らないことです。

 

帰ってきたらすぐ入浴したり、メイクを落としたり、

外にいるときはマスクや眼鏡をすることで花粉に触れないようにしたり、

朝晩しっかりと化粧水,クリーム等で保湿をし、

花粉による肌荒れを未然に防ぐことが重要になってきます。

 

2月中旬から花粉は飛来してきます。

今のうちに花粉による肌荒れ対策をしていきましょう！！

 

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2019年07月26日

梅雨もやっと明け(？)、暑い日が続いてますね🌞

暑いですが夏の青空を見ると

とても気持ちの良い気分になります！

(蒸し暑さには負けますが…😢) 

 

 

今回のコラムはそんな暑い夏にできやすいニキビについてです！

 

 

冬に比べると夏のほうが肌荒れしやすい季節。

外に出れば暑さで汗💦は掻くし、

建物の中に入れば涼しくて快適だけれど

クーラーで乾燥しきっているし…。

 

普段あんまりできないのに、この季節ニキビできちゃう…

この季節になるとニキビが悪化しちゃう…

という方もいらっしゃるかと思います。

 

一体主な原因は何なのか？

1つだけではなく

夏ならではの原因がたくさんあるんです！

 

 

①紫外線

夏と言えば紫外線ですよね…

日焼けだけじゃないの！？とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、

紫外線は様々な肌トラブルを起こしてしまうんです。

 

紫外線により、いつも身体を表面から守っている皮膚のバリア機能が弱まります。

バリア機能が弱まると皮膚はゴワつき、

毛穴が詰まりやすくなってしまうんです…

汚れが溜まりそれがニキビになってしまいます。

 

ニキビが出来やすくなるだけでなく、

治りにくくもなってしまうので

しっかりと日頃から日焼け止めを塗って

UVケアをしていきたいですね。

 

 

②皮脂

 汗をたくさん出す夏、

もちろん顔の皮脂もニキビ形成に関わってきてしまいます。

 

皮脂量が増えると毛穴も詰まりやすくなりますし、

汗を掻いてそのままにすると

雑菌が繁殖してきてしまいます…。

 

こまめに汗を拭うなどして

お肌を清潔に保つことが大切です！

 

 

 

③乾燥

室内のエアコンなどによる乾燥もとても厄介です。

外は高温多湿なので忘れてしまいがちですが、

この季節の屋内は乾燥しきっています。

 

この季節は暑いし汗かくし化粧水だけでいいや！

ではなく、

しっかりと日頃のスキンケアで乳液やクリームでの保湿を心がけましょう！

 

 

この季節はどうしても肌へのダメージが多くなります。

次の日の朝ではなく、

その日に蓄積したダメージは

その日のうちにケアすることが重要です。

当日の夜にしっかりとスキンケアをすることで

傷ついたお肌の回復を図りましょう！

 

 

もちろん美容鍼で細胞に働きかけて

ニキビの吸収やニキビ痕を薄く綺麗にすることも可能です！

 

 

お悩みの方は是非

鍼灸サロンラ・コンシェル へお越しください♡

お待ちしております！

 

 

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2019年06月25日

こんにちは🌼

 

梅雨は気温と天気の変化が多い季節ですね🐌

 

そしてこれからの暑い季節

どうしても気になってくるのはやはり紫外線による日焼けと

それに伴う夏の必需品、日焼け止めのことなのではないでしょうか？

 

皆様は日焼けや日焼け止めのことについてどこまで知っていますか？

 

日焼け止めもただ数値が高いものや、
＋が多いものを選べばいいかなと思っている方も多いのではないでしょうか🤔？

 

日焼け止めは肌呼吸を止めてしまうため、
その時その場に合った日焼け止めをつけないと、
日焼け以上に肌に大きな負担をかけてしまう場合があるんです😢

 

それでは日焼けや日焼け止めについて少し説明していきましょう。

 

まず日焼けは太陽から降り注ぐ紫外線(UV＝Ultra Violet)が原因です。

ちなみに肌老化の65％は紫外線によるものと言われています。

 

紫外線のダメージが毎日じわじわと積み重なった結果、
真皮層にあるコラーゲンや肌の細胞のDNAが傷つき、
構造そのものが変性してしまうことがシミやしわ、たるみになっていくのです。

恐ろしいですよね😢

そして紫外線には、UV-A(A波)と、UV-B(B波)があります。

 

UV-A(A波)はエネルギーは弱いものの、
じわじわと肌の奥の方まできて肌老化を起こし、
雲を通り抜けるため曇りの日でも照射量は変わりません。

 

曇りの日のにも紫外線ってあるんだよ！
と世間一般で言われているのはA波のことです。

 

 もうひとつ、UV-B(B波)はエネルギーが強く表皮にサンバーンを起こします。

こちらは雲やガラスなどである程度遮ることが可能です。

 

直接シミを作るものというより、
日焼けを起こしてシミなどの原因物質を作ってしまいます。

 

UV-Aの手助けをするんですね。

 

どちらもとても厄介…。

 

やっぱり度数の高めな日焼け止めを使って肌を守らなきゃ！！と思ってしまいますよね💦

それでは次に日焼け止めについて見ていきましょう。

日焼け止めには数字が書いてあるものと、その横に+が並んでいるものがあります。

数字がSPF、+と書いてあるものがPA値と呼ばれるものになります。

SPFはUV-B(B波)に効果があるものです。

1で約20分サンバーンを防ぐことができます。

街中で売っているSPF20などは

20×20で400分(約7時間弱)効果が持続されるということになります。

生活紫外線ならSPF20～30のもので対策が可能です！

PA値はUV-A(A波)に効果があるものです。

1～4段階に分かれており、肌老化をどれだけ防ぐ効果があるのかというものになります。

生活紫外線や少しお買い物に出かけるくらいのものでしたら

＋＋で十分遮ることができます。

もちろん海や山、外などのレジャースポットに行くとなりましたら

＋＋＋＋のものを選びましょう。

 

その時その場に応じて選んでいくことが大事となってきます！

そして毎日数値が高いものを使っていると肌が日焼け止めに負け、
乾燥してくることにより逆にボロボロになってしまう場合があります。

 

なんか日焼け止め塗ったらカサカサするかも…、
なんか肌のさわり心地がいつもと違って変…。
という経験がある方は強すぎる日焼け止めを塗ったことで
乾燥や肌荒れが起こってしまっているんです。

 

そのため普段の生活ではSPF20～30の++くらいのものを使用し、

紫外線による日焼けも肌荒れも防いで良いお肌の状態を保ちましょう！

日焼けのせいで出来てしまったシミやしわ、たるみが気になる…という方は

是非ラ・コンシェルの

美容鍼を受けに来て下さい！お待ちしております！

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最近、美容鍼って耳にするけど

いったいどんなものなの？

そんな疑問をお持ちの方、是非、当店 La concierにお任せください！

 

 

美容鍼は女性に大人気ですが

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2019年05月17日

こんにちは！

 

もうすっかり暖かくなって、気持ちのいい日が続いてますね！

 

そんな気持ちのいいこの時期ですが、

実は肌が荒れやすい条件がそろってる季節

だということをご存知でしょうか😥？

 

毎年なんとなく春になると肌が荒れるな～と

感じてる方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな春、

初夏の気候とお肌の関係について取り上げてみたいと思います(*’ω’*)

 

 

春になると肌荒れが多くなる理由

 

寒い冬から暖かい春に移り変わっていくなかで、

私たちの体では内外で様々な変化が起こります。

 

①自律神経の乱れ

「三寒四温」という四文字熟語にもあるように、

寒い日と暖かい日を繰り返しながらだんだんと春になっていきます。

 

この急激な気温差や、

朝と夜の寒暖差は自律神経の働きに影響を及ぼします。

 

自立神経には交感神経と副交感神経があります。

交換神経は体温を上昇させたり、

気管支を拡張、血管収縮、心拍数増加などをして体を興奮状態にさせます。

 

一方で副交感神経は体をリラックス状態にさせます。

心機能の抑制をし、腸管の働きを促進させます。

 

冬はこのうち交感神経が活発に働いていると言われています。

これは心拍数をあげ体温を維持しようとするためです。

 

一方夏は副交感神経が活発に働き、

体はリラックスした状態になっています。

春はこのちょうど間の時期です。

交感神経→副交感神経に切り替わるため、

自律神経のバランスが乱れやすい時期なのです。

 

自律神経の乱れは様々な症状を引き起こします。

・頭痛

・便秘、下痢

・不眠

・イライラ

・無気力

・倦怠感

・集中力低下

こういった症状、特にストレスを感じたり不眠になったりすると

肌代謝を低下させる大きな原因になります。

また、春は進学や就職、異動などで

新しい環境に身を置くことも少なくありません。

この新しい環境に適応するまでの不安やストレスは、

より自立神経の乱れを引き起こしてしまい、

その結果として肌トラブルも多くなってきてしまうのです。

 

 

②花粉や黄砂などによるアレルギー反応

春といえば花粉症！ですよね‥。

スギ花粉は落ち着きましたが、ヒノキやイネの花粉は今がピーク！

まだまだつらい思いをされてる方も多いと思います。

 

花粉などのアレルゲンは鼻の粘膜などに付着すると、

体の中で抗体がつくられ

次にアレルゲンが侵入してきたときに過剰に反応します。

 

この反応が花粉症の症状、くしゃみや目のかゆみなどの原因です。

春は自律神経の乱れや乾燥によって肌のバリア機能が弱まっているため、

花粉が付着すると大きなダメージとなり

お肌トラブルの原因になってしまうのです。

 

また、最近では黄砂も肌トラブルの原因になっているといわれています。

物干しざおや車、窓が黄色く汚れているのを

目にする機会も多いと思いますが、

肌トラブルの原因になっているのは

黄砂に付着している小さな化学物質です。

 

黄砂を吸い込んだり、肌に付着したり、

化学物質そのもので肌荒れを起こすだけではなく、

その刺激で花粉による肌の炎症が悪化することも…。

 

黄砂により肌の内側からも外側からも

お肌トラブルが引き起こされるのです。

 

③紫外線

この時期、じわじわと紫外線の量が増えてきているのは

皆さんなんとなくお気づきかもしれません。

 

夏ほどではないですが、

春は紫外線量がだんだん増えてくる時期です。

ぽかぽかして過ごしやすい日が多いため、

ピクニックなどに出かけたり屋外で過ごす機会も増えてくると思います。

 

その際に油断して紫外線対策をせずに過ごしていると、

じわじわと紫外線のダメージを受けてしまいます。

冬の間、あまり紫外線を受けず過ごしてきたお肌は

紫外線に対して無防備になっています。

なので少しの日差しでも日焼けなど、

炎症を起こしやすい状態になっているのです。

 

 

 

スキンケアのコツ

 

黄砂、花粉での肌のダメージは上記の通りです。

そのダメージの原因になる刺激物を肌からまずは落とすことが

この時期のスキンケアの基本であり、最重要ポイントです！！

ただ、この時期のお肌はとてもデリケートなので

洗浄力の強いクレンジング剤や洗顔料を使って

やみくもに使うのはNGです。

 

選ぶポイントとしては

・なるべく低刺激性

・日常のメイクが落とせるクレンジング力

・保湿成分が配合されている

の3つのポイントを重視してください。

 

クレンジング剤の洗浄力の強さは

オイル＞リキッド＞クリーム＞ジェル＞ミルク

と言われています。

お仕事柄しっかりメイクが多い方は

洗浄力の強いものを選択し、

普段あまりメイクをされない方は

洗浄力の弱めのものを選択するといいでしょう。

 

 

また刺激物から肌を守るため、保湿も欠かせません。

洗顔後は

⒈化粧水を何度かに分けてつけ、肌に水分を与える

⒉美容液で水分を閉じ込める

⒊乳液やクリームで水分が逃げないように蓋をする

の3ステップでしっかりと肌を保湿しましょう。

肌が敏感になっている時期なので

新しい化粧品を試すのは控えて、

肌に馴染みのある使い慣れたものを使うことも大切です。

 

そして、忘れてはならないのは紫外線対策です。

出かける前、外に出る前に日焼け止めを塗ってから

外出することである程度の紫外線ダメージはカットすることができます。

 

日焼け止めを塗るときのポイントは

・適量をまんべんなく

・全体的に塗ったらハンドプレスをしてなじませる

・鼻筋やほほの高いところは重ね付けする

・顔だけでなく、首やデコルテなど露出している肌にしっかり塗る

の4点です。

 

洗濯物を干すときやごみ捨てなど、

少しくらいなら大丈夫かなと油断しがちだと思いますが、

油断せず徹底的に紫外線対策は行いましょう。

 

いかがでしょうか。

季節の移り変わり、

お肌のお悩みを抱えてる方は少なくないと思いますので、

正しいお手入れでこれからの暖かい季節を楽しく過ごしましょう♪

 

年間を通してトラブルの少ないお肌を目指すなら、

美容鍼での定期的なお手入れがとてもおすすめです(‘ω’)ノ

 

 

 

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