2016年04月10日
いつも横浜市青葉区の美容鍼灸サロン ラ・コンシェルのブログをご覧頂き、有難うございます。鍼灸マッサージ師の白澤です。
桜も満開からあっという間に花吹雪
ちょこちょこと青い葉が萌え始めて一気に初夏を感じさせますね
花粉症も落ち着いてきて、これからゆっくりできそう……なんて方も多いのでは。
でも、気を抜いちゃあいけません。春には、もう一つニクい敵が潜んでいるのです!
それは……紫外線。
そりゃあ冬よりは日も出ているし、暑い日もあるけど……紫外線って夏の方が強くない??と思ったそこのあなた!そうとも限らないのです。今回は春の紫外線についてお話していきましょう。
紫外線の種類
紫外線は波長の長さによって特性が違い、大きく分けて3種類あります。
その1.C波 (UVC)
波長が短く、オゾン層に阻まれるため地上にはとどかない紫外線です。
その2. B波(UVB)
C波の次に波長が短い紫外線。オゾン層を通り抜け地上に届きます。表皮に影響を与えるので、火傷のように肌を赤くしたり、メラニン色素により肌が褐色になってしまう、いわゆる日焼け・しみ・そばかすの原因になります。
その3. A派(UVA)
最も波長が長い紫外線。いわゆる「光老化」はこちらの波長が原因と言われています。物質を通り抜けやすい特性を持ち、オゾン層はもちろん、雲や窓ガラスも通り抜けてしまうほど。表皮を通り越し、真皮層まで到達し細胞を傷つけます。これによって繊維芽細胞が壊れ、ヒアルロン酸やコラーゲンが産生できなくなり
たるみや乾燥による小じわに繋がってしまうのです。B波に比べるとお肌の変化がすぐに出ないので、日常生活でいつの間にか日焼けしてた……なんて時はこのA波によるものかも。さらに厄介なのはその照射量で、
紫外線全体の95%を占めると言われています。B波に比べエネルギーは小さいですが、その分多量な照射によりお肌をチクチクとまんべんなく傷めてしまうのです
「光老化」の原因はA波
お肌の内側を傷つけ、老化を引き起こすA波。
実は、3~5月はA波の照射量が最も多い危険な時期!
夏だけでなくいまから気を付けないといけないんです。
いまからしっかり紫外線対策を!
夏程の照り付けは感じにくいですが、肌ダメージは大きい春の紫外線。肌を露出する際には日焼け止めを忘れずにつけましょう。地面からの照り返しもあるので、足元もしっかりと!さらに帽子や日傘でシャットアウトしましょう。お気に入りのものがあるとテンションもアップ♪最近はアームカバーなども種類がたくさんあり、おしゃれにUV対策できちゃます!
うっかり紫外線を浴びてしまったら……
・やっぱりプラセンタ
紫外線で傷ついた
繊維芽細胞を再生させ、更に増殖させる機能があります!これを使わない手はないですよね
さらに、ターンオーバを整える為美白効果もばっちり!シミや日焼けをケア出来ます。
・やっぱり美容鍼
線維芽細胞を活性化させ、内側から美容成分を作り出してくれます。さらに、光老化によるたるみや小じわもリフトアップ!すっきり小顔になれて一石二鳥です♪
いかがでしたか?実はおそろしい春の紫外線、しっかり防いで美肌をキープしたいですよね。「これって光老化……?」「紫外線浴びすぎちゃったかも!」なんて方は、ぜひラ・コンシェルへ!プラセンタたっぷりかっさフェイシャル&美容鍼でお肌復活♪リフトアップ効果でたるみや小じわもすっきり、小顔に☆
この時期、お肌をどうケアしていくかが肌美人の決め手。紫外線にスキを見せず、周りと差を付けちゃいましょう♪
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青葉台で美肌・リフトアップを目指すなら、美容鍼灸サロン ラ・コンシェルにおまかせください♪
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